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もう時効だから、すべて話そうか 重大事件ここだけの話
 [社会・政治・時事]

もう時効だから、すべて話そうか: 重大事件ここだけの話

一橋文哉/著
出版社名:小学館
出版年月:2016年11月
ISBNコード:978-4-09-388523-2
税込価格:1,728円
頁数・縦:286p・19cm


 長年、新聞・雑誌で事件記者を務めたノンフィクションライターが、昭和~平成に起きた重大事件の、マスコミに出なかった「裏側」を語る。月刊『本の窓』2013年3・4月合併号から2016年9・10月合併号所収のコラムに、大幅加筆・修正。
 事件を担当した現場の刑事よりも犯人に肉薄しているのではないかと思われるケースも多々登場。事件記者の食い込み具合のすごさを感じる。報道も命がけの仕事なのである。

【目次】
第1章 身勝手過ぎる凶悪犯罪に喝!
第2章 女心ほど不可解なものはない
第3章 未解決に陥るには理由がある
第4章 絶対正義をうたう司法の裏切り
第5章 グリコ森永事件こそ私の原点だ
第6章 スクープのコツはここにあり
第7章 アスリートと芸能人を支配する闇
第8章 少子高齢化社会は病んでいる

【著者】
一橋 文哉 (イチハシ フミヤ)
 ジャーナリスト。東京都生まれ。早稲田大学から新聞、雑誌記者を経て現職。1995年、月刊誌「新潮45」に「ドキュメント『かい人21面相』の正体」(雑誌ジャーナリズム賞受賞)を連載。『闇に消えた怪人―グリコ・森永事件の真相』刊行後、3億円強奪、オウム真理教など未解決事件や闇社会を題材にノンフィクション作品を次々と発表。

【抜書】
●三億円事件(p77)
 1968年12月10日朝に発生。
〔 この事件は現金強奪のトリックこそ奇抜だが、犯行のシナリオは単純で偽装白バイなど百五十点の遺留品があったうえ、犯人の目撃証言が多かったことから、スピード解決が期待された。だが、捜査は予想外に難航し、延べ約十七万二千人の捜査員と被害金額の三倍を上回る約十億円の捜査費用を投入したが、七五年十二月十日、犯人を逮捕できないまま、時効が成立してしまった。〕

(2017/2/25)KG

〈この本の詳細〉


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