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中国政治からみた日中関係
 [ 読書・出版・書店]

中国政治からみた日中関係 (岩波現代全書)
 
国分良成/著
出版社名:岩波書店(岩波現代全書 101)
出版年月:2017年4月
ISBNコード:978-4-00-029201-6
税込価格:2,592円
頁数・縦:271p・19cm
 
 
 中国政治の本質は権力闘争である。友好か反日か。日本との関係も、権力闘争の結果だという。
 そんな日中関係の変遷を、中国共産党内の政治力学によって解き明かす。
 
【目次】
序章 地域研究としての中国政治
 
第Ⅰ部 中国の政治体制―迷走する正統性
 第1章 政治改革の展開と挫折―鄧小平・胡耀邦・趙紫陽時代
 第2章 天安門の経済成長―鄧小平・江沢民時代
 第3章 正統性としての経済成長ー鄧小平・江沢民時代
 第4章 党国体制の権威主義―江沢民・胡錦涛時代
 第5章 習近平体制と文化大革命―連続と非連続
 
第Ⅱ部 中国の対日政策―国内政治の延長
 第6章 「一九七二年体制」の成立とその限界―一九七〇‐九〇年代・冷戦から冷戦後へ
 第7章 「日中友好」の陰り―一九八〇年代・光華寮裁判と胡耀邦事件
 第8章 歴史問題の拡大―一九九〇年代・江沢民訪日
 第9章 戦略的互恵関係への道―二〇〇〇年代・暫定的修復
 第10章 試練の中の日中関係―二〇一〇年代・尖閣事案の顕在化
 
終章 中国政治と日中関係
 
【著者】
国分 良成 (コクブン リョウセイ)
 1953年生。1981年慶應義塾大学大学院博士課程修了後、同大学法学部専任講師、85年助教授、92年教授、99年から2007年まで同大学東アジア研究所長、07年から11年まで法学部長。法学博士。12年から現在まで防衛大学校長。この間、ハーバード大、ミシガン大、復旦大、北京大、台湾大の客員研究員を歴任。専門は中国政治・外交、東アジア国際関係。元日本国際政治学会理事長、元アジア政経学会理事長。
 
【抜書】
外資依存(p100)
 GDPに占める中国の貿易依存度……1990年29.8%、2000年43.9%。
 輸出の50%以上は外資系企業が担っている。国家税収全体の20%近くが外資系企業からの徴税。
 
(2017/8/12)KG
 
〈この本の詳細〉


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